補修の跡を残さず美しく仕上げる
コンクリート打ち放し仕上げは、橋、ダム、擁壁等はもちろんのこと、住宅をはじめ、近年ではマンションなどにも多く採用されるようになりました。
しかし、工事にたずさわっている方はよくご存じですが、コンクリート打ち放し仕上げは、きれいに仕上げることが大変難しい仕上げです。
なぜならば、コンクリートの欠けや、不良箇所等があった場合、補修することが全くできないからです。仮に補修してしまうと、補修した部分だけ色や素材感が変わってしまい汚く見えてしまうからです。
「当社はこれらの問題をすべて解決いたします!」
当社では、現場のコンクリートに色や柄を合わせて補修する技術を当社独自の研究開発によりもっております。
従来、不良箇所を補修するには、その該当する壁や柱、全面を色上げして補修するという工法が主ですが、当社では補修した場所のみの施工で色を合わせることができます。
したがって圧倒的ローコストで、今まで困難とされてきたコンクリート打ち放しの色あわせ補修を可能にしました。
この様な事例にも対応します
コールドジョイント部分の補修
ジャンカ、コンクリートの変形等に伴うはつり後の補修
躯体工事時のベニヤのあくによる汚れ(クリーニング)
躯体打ち継ぎ部分の補修
打放し壁と建具取り合いの目地まわりの補修
打放し壁と建具取り合いの目地まわりの補修
現場のコンクリートに合わせ、部分的に着色して補修するから
ローコストで補修が可能です!
施工価格コンクリート打ち放し色合わせ補修の料金表
技術料 | 26,000円 (税抜き)技術者1人当たりの価格 |
---|---|
材料費 | [ 部分補修 ] 技術料の概ね10~15%程度 |
[ 全面補修 ] 技術料の概ね40~60%程度 |