リボール式防水
多種多様な建築素材に対応でき、下地を選ばない 今注目のこれからの防水材
リボール式防水とは?
臭いがほとんどない、安心・安全な水性塗膜防水なので、リフォームや改修工事、テナント 工事はもちろん、新築の建物にも、あらゆる場面で活躍する防水材です。塗膜が薄いのにも関わらず強靭なので、傷や剥離が起こりづらいです。強力な接着力のため、アスファルト、ウレタン、 シート、FRPなどの各防水、各種金属など多種多様な建築素材に対応でき、 下地を選びません。今、
注目のこれからの防水材です!
5つの特長
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特長1)安心・安全
有機溶剤を一切使用していない水溶塗膜防水材です。
そのため、臭いはほとんどありません。
また、有害となるvoe(揮発性有機化合物)を含有していません。ホルムアルデヒド発散等級「F★★★★」を取得しています。
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特長2)動きに強い
リボール式防水は、薄くしなやかにムラのない強靭な塗膜を作ります。
薄く伸びてもその強靭さはどこも均一で、驚異的な弾性を持っています。それにもかかわらず、塗膜表面は傷のつきにくい硬さを携えています。
下地が伸縮しても、リボール式防水の塗膜は剥離する事も無く、伸縮による防水性能の低下は起こりません。
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特長3)下地を選ばない強力な接着力
リボール式防水は、下地素材と緊密に密着する接着力を持っています。既存防水材を撤去しないで補修や改修が可能なため、工期短縮・コストダウン、更には廃棄物の削減を実現しますう。アスファルト、ウレタン、シート、FRPなどの防水材、各種金属など多種多様な建築素材に対して、その接着力は変わりなく発揮します。。
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特長4)火に強い
「屋根飛火試験/DR-1635 合板下地及びDR-1636セメント板下地」の国土交通大臣認定の取得。合板下地で、防火地域・準防火地域(建築基準法第63条、22条地域)でもご使用できます。
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特長5)抜群の耐候機能
リボール式防水は、抜群の耐候性能と絶縁性能を持つことから、鉄道車両の屋根防水材として採用された実績があります。過酷な環境下でも、長時間その塗膜性能を維持します。
適応工事
- 木造建築やビル、マンションなどバルコニーや屋上
- 病院やリハビリテーション施設
- テナントの厨房床や流し
- 温浴施設
- 船舶・港湾施設
- アスファルト・シート・ウレタン・FRPなどの各防水の改修工事
- 金属屋根の改修工事
- 鉄錆防止補修工事
- 鉄道車両屋根防水