え?ここにクラックがあったの?
コンクリート打ち放し仕上げは、橋、ダム、擁壁等はもちろんのこと、住宅をはじめ、近年ではマンションなどにも多く採用されるようになりました。
しかし、工事にたずさわっている方はよくご存じですが、コンクリート打ち放し仕上げは、きれいに仕上げることが大変難しい仕上げです。
なぜならば、コンクリートの欠けや、不良箇所等があった場合、補修することが全くできないからです。仮に補修してしまうと、補修した部分だけ色や素材感が変わってしまい汚く見えてしまうからです。
「当社はこれらの問題をすべて解決いたします!」
当社では、現場のコンクリートに色や柄を合わせて補修する技術を当社独自の研究開発によりもっております。
従来、不良箇所を補修するには、その該当する壁や柱、全面を色上げして補修するという工法が主ですが、当社では補修した場所のみの施工で色を合わせることができます。
したがって圧倒的ローコストで、今まで困難とされてきたコンクリート打ち放しの色あわせ補修を可能にしました。
クラックとは?
施工の特徴久保技建のクラック補修技術
全体的にひび割れが目立っていましたが、施行後は塗りたてのような滑らかさを取り戻しました
POINT > 補修の跡が残りません!
通常は右の写真の様に、補修の跡が残ってしまいます。これでは美観を損ねてしまい、折角の壁が台無しですよね。 当社ではクラックの内部から補修をし、色合わせ工法を併用する事によりクラックの傷跡を全く残しません。
しっかりクラックの中まで補修するから
跡を残さず、ローコストで補修が可能です!
施工価格コンクリート打ち放しクラック補修の料金表
技術料 | 26,000円 (税抜き)技術者1人当たりの価格 |
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材料費 | 要問合せ ※壁厚、クラック幅により大きく異なりますのでお問い合わせください。 |
施行までのフロー
プラグの取り付け
このようにクラック部分に特殊シールを施し、プラグを取り付けます。
エポキシ樹脂の注入
プラグの口から特殊な器具でエポキシ樹脂を圧力をかけ、これ以上入らなくなるまで注入します。
完成
最後に外壁に特殊クリアコーティングを施し完成です。